レターパックを購入するなら、普通は郵便局で購入するでしょう。また、オンラインショップの切手SHOPなどでも購入できます。
しかし、郵便局の営業時間は短く、急に必要になった時などに購入できません。そこで、コンビニでの購入をオススメします。
この記事では、レターパックプラスやレターパックライトの2種類の封筒を購入できるコンビニをご紹介します。
レターパック取り扱いコンビニ
レターパックライトやレターパックプラスを取り扱っているコンビニは以下の5つのコンビニになります。
- ローソン
- サークルKサンクス
- セイコーマート
- デイリーヤマザキ
- ミニストップ
購入できないコンビニとして、ファミリーマートやセブンイレブンがあります。この2つのコンビニで購入できないのは残念です。
しかし、売り場の一つとしてローソンではレターパックを購入できます。
ローソンではコンビニ内ポストがあるため、レターパックを購入した後、そのままレターパックを送ることもできます。
レターパックの送り方は?
レターパックの送り方はポストに投函するだけで大丈夫です。
もちろん郵便窓口に出すことで、レターパックを送ることもできます。
ローソンであれば、ローソン内ポストに投函するだけで大丈夫です。
レターパックで送ることができるものは?
以下のようなものになります。
- 信書(手紙や請求書、領収書など)
- 書類や本
- カタログや業務用サンプル
- CDやDVD
- 衣類(厚みがないもの)
- オークション商品(送れないものに要注意)
特にオークション商品は何でも送っていいわけではありません。
そのため、以下の送れないものを見て下さい。
レターパックで送れないものは?
以下のようなものは送ることができません。
- 現金・貴金属等の貴重品
- 爆発物・毒劇物等の危険物等
特に現金や貴金属を送ることはできないため、注意して下さい。
さらに、送ることが望まれないものとして以下のようなものがあります。
- ガラスや陶磁器など
- 精密機械など
- なまもの
- いきもの
- 芸術作品など
ガラスなどのわれものは送らないようにした方がいいでしょう。
食べ物なども送らないほうがいいです。
また、オークションでの利用においてスマホや携帯電話、腕時計などの精密機器を送ることも控えた方がいいでしょう。
レターパックの料金や補償は?
レターパックには以下の2種類があります。
- レターパックプラス(高い・上位版)
- レターパックライト(安い・下位版)
レターパックプラスの方がレターパックライトより上位になります。
その2つについて説明します。そもそもどちらとも補償はありません。
レターパックプラスの料金と補償
レターパックプラスの料金は510円になります(2016年1月10日現在)。
損害賠償は行うことができないため、高価なものは送らないことをオススメします。
レターパックライトの料金と補償
レターパックの料金は360円になります(2016年1月10日現在)。
レターパックライトも損害賠償は行うことができないため、高価なものは送らないことをオススメします。
レターパックの厚さや重さは?
レターパックプラスやレターパックライトで送ることができる荷物の厚みや重量について紹介します。
どちらも重量が4kg以内であれば、送ることができます。
レターパックプラスの厚さと重さ
レターパックプラスでは、厚さに制限はないです。
そのため、封筒に入る限りのパンパンの厚みで荷物を入れることができます。
また、荷物重量が4kg以内であれば送付することができます。
そのため、そこそこ厚みがある荷物を送ることができます。
しかし、封筒に荷物を入れるため、入れられる荷物の厚みに限界があります。
レターパックライトの厚さと重さ
レターパックライトでは、厚さ3cm以内となります。
そのため、厚さ3cmまでの荷物しか送れません。
こちらも荷物重量が4kg以内であれば送付することができます。
レターパックライトの方が安いため、厚さの限界があります。
レターパックの追跡や受け取りは?
レターパックが追跡できるかどうかを紹介します。
また、レターパックの受取方法についても紹介します。
レターパックプラスの追跡と受取方法
レターパックプラスは到着しているかどうかを確認する追跡サービスに対応しています。
追跡番号はどこにあるかと言うと、追跡番号シールに書いてあります。そのため、追跡番号シールを剥がしてから送りましょう。
レターパックプラスは対面受け取りになります。そのため、受領印や署名を受け取ってから荷物の受け取りが終わります。
レターパックライトの追跡と受取方法
レターパックライトも到着しているかどうかを確認する追跡サービスに対応しています。
こちらも同様に追跡番号はどこにあるかと言うと、追跡番号シールに書いてあります。そのため、追跡番号シールを剥がしてから送りましょう。
レターパックライトは郵便受けに投函されます。
そのため、対面受け取りを希望する人はレターパックプラスをオススメします。
レターパックライト&レターパックプラスのサービスのまとめ
上記に示した内容を表にまとめます。
レターパックプラス | レターパックライト | |
---|---|---|
料金 | 510円 | 360円 |
補償 | × | × |
厚さ | 一応無制限 | 3cm以内 |
追跡 | ◯ | ◯ |
受取方法 | 対面 | 郵便受け |
投函方法 | ポスト&郵便窓口 | ポスト&郵便窓口 |
まとめ
レターパックを取り扱っているコンビニでオススメは、ローソンです。
また、レターパックライトやレターパックプラスの情報を手っ取り早く確認した場合は表を確認してください。